2015年3月6日金曜日

つまずかないR言語入門(単回帰)

前回同様、「cars」を使う。

>cars
と入力して、carsのデータを入手する。

head(cars)とキーボードを叩けば

speeddist
142
2410
374
4722
5816
6910

となる。 繰り返しになるが、このデータはクラシックカーの時代の
自動車のスピードと停止距離を測定したもので、
その相関関係をみるために散布図を作るには、
> plot(dist~speed,cars)
と入力します。

これで、スピードが出ていると、制動距離も延びるのだということが 直感的に把握できます。 さらに
> abline(lm(dist~speed,data=cars))
とすることで、

となり、単回帰線を引くことができます。
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