外見上は、棒グラフに似ているが、同じではない。
分布を可視化したものと考えれば良いのかもしれない。
試みに、Rに付属しているデータに「cars」というのがあるので、
こいつでヒストグラムを作成してみる。
(ちなみにであるが、carsは1920年代の自動車のスピードと
その制動距離をデータ化したものだそうです。
原文:The data give the speed of cars and the distances taken to stop.
Note that the data were recorded in the 1920s. )
>hist(cars$dist)
と、キーボードから入力すると、横軸に停止までの距離、縦軸にその頻度が表示される。
顧客の購買金額や、年齢分布など、属性を把握するには有効な手法と思う。
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