そのグラフがあまりに貧弱で、人前に出せるものではないので、今回は各種コマンドで
他人がみて、納得できるグラフ作りを試みる。
例によって、
> x<-read.table("08.csv",sep=",",header=TRUE,row.names=1)
で、変数Xを呼び出す。
つぎにグラフ化するに、前回は
> barplot((x$sales)/(x$employee))として
次のグラフを作成した。
今回は、タイトルと、棒グラフの色そして横軸に「年」を表記して、
見やすいグラフにしてみる。
> barplot((x$sales)/(x$employee),main="uriage/man",names.arg=c("51","54","57","60","63","3","6","9","11","14","16","19"),col=c("orange"))
ここで、main=""uriage"はグラフのタイトルを表記するので、重要!
name.arg=c("51","54"......)は、X軸の項目を示し、ここでは昭和、平成が混在しているが、
須坂市表記通りの「年」を示している。
colは棒グラフ色を指示している。
colorとすると、システム側に怒られるので注意が必要。
col=c("orange")としているが、もちろん他に色指定も可能なので、調べて欲しい。
また、ここではorange単色であるが、棒ごとに色を帰ることも可能であるが、
面倒なことは面倒です。
本日はここまでです。
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