2015年4月2日木曜日

つまずかないR言語入門(applyの続き)

前回は、国土交通省気象庁の過去の気象データを使用して、
明治9年からの各月の平均気温から年間平均気温を算出するのに、applyを 使った。
表計算でいう、行単位の計算になる。

では、列単位の計算方法は。
列の場合は、applyの2番目の引数を2に帰るだけで実行できる。

> b<-read.table("kion_b.txt",header=TRUE)
> year2.means<-apply(b,2,mean)
> year2.means

janfebmaraprmayjun
4.1244604.764027.85251813.39136717.68705021.185612
julaugsepoctnovdec
25.02014426.41007222.77697816.96402911.6165476.599281

次回以降、時系列の見方について試行しようと思います。
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