「R言語」でビッグデータを解析
2013/01/15
森山 徹=日経コンピュータ
データを統計解析するためのプログラミング言語の「R言語」に注目が集まってきた。
関数ライブラリーなどをサイトからダウンロードして手軽に利用できる。
モデル作成からシミュレーションへつなぎやすいことがメリットの一つ。
モデルをビジュアル表示できないなど、商用の解析ソフトに比べた弱みもある。
ビッグデータ活用のニーズが本格化するなか、「R言語」が脚光を浴びている。
R言語とは、統計解析機能が付いたプログラミング言語で、回帰分析など多くの
統計関数を備えたフリーウエア。
関数ライブラリーやマニュアルなどをまとめた「パッケージ」をサイトから
ダウンロードすれば、すぐに利用できる。
ーーーーーここまで引用
という記事があった。
ビジュアル表示に弱いという指摘はその通りで、すぐ利用できるという
のも、その通りなのだが、ある程度統計学の知識がないと、アウトプット
された結果の解釈や、データの事前処理など一定レベルのスキルが要求され
ることを1ユーザーとして、一言付け加えて置きます。
一つの言語を習得するには、根気と時間がかかるものです。
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